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祝!河内新聞の新代表取締役社長・三谷真一氏に話を聞く!

祝!河内新聞の新代表取締役社長・三谷真一氏に話を聞く!

大阪府八尾市内には地域新聞は3社存在します。そのうちの1社が株式会社河内新聞社です。現在(2020年)で創刊65周年を迎える老舗で、コアなファンに支えられ、今も情報発信媒体として活躍しています。

前任の社主である小山博氏の永眠に伴い、三谷真一氏が代表取締役社長に就任。今回、三谷社長に河内新聞社での思い出や今後の展望について話を伺いました。

河内新聞社に入った経緯について


インタビュー形式でお送りします。

なぜ、河内新聞で記者をするようになったのですか?

元々、東大阪市で発行されているコミュティ紙で、ボランティアで記事を執筆していたり、二十二人の匠展に関わらせていただいたのが、私の原点です。そして同展示会でお会いしたある方が、ある日、「河内新聞の手伝いをしてほしい」と連絡してくれました。たしか去年のゴールデンウィーク前くらいに電話があり、「取材できる人を探している」とのことでした。八尾地方記者クラブに呼ばれて小山社主とお会いし、「来週から来て」と言われ、会社へ向かうとすでに机と名刺が用意されていましたね。なんと履歴書無しで入社した感じです(笑)。

そこから少しずつ業務をこなしていると、「いい文章を書くね」と褒められたりしましたね。そして、元々、体の具合が良くなかった社主が体調を崩され、全ての作業を担う形となりました。

社主ご夫婦にはご子息がいらっしゃるのですが、ご本人はすでに会社経営もされていたので、継承者を探している最中だったそうで、「いずれは継いでほしい」とは言っていただいていました。

わずか1年弱の間にいろいろありましたが、継いでどんな気持ちですか?

手探りではあります。ただ、社主が亡くなられたときは、クライアント様や購読者様が離れていくのではないかと不安でしたが、むしろ「応援するから頑張って」とか「よく後継ぎを受けてくれた」と、逆に感謝や応援をいただき嬉しく思っています。
読者との接点などはありますか?

(購読に関しては)Facebookなどで最新号をお知らせすると、「試読紙を送ってほしい」などの問い合わせを頂戴したり、「いい文章なので購読したい」という声をいただいたりしています。嬉しいかぎりです。

今後の展望については?

今はウェブ媒体にも力を入れたいと考えています。社主は紙媒体への思いが熱く、より深く、クオリティの高いものを目指していました。なのでウェブ媒体も東大阪支社の担当者にハード面を構築してもらい、これからは河内エリアの情報をさらに発信していきたいと考えています。私自身が和歌山県出身者で外から来た人間なので、このエリアの魅力をより感じていますので、形にしたいですね。南河内あたりも熱くなりそうな気がしますので。

さらに地域のものづくりを紹介したり、中学生や高校生でも理解できる分かりやすい文章と紙面にしたいです。

また、現在、創刊65周年で、5年後の70周年には私は50歳を迎えます。そのときには万博が開催されるのでそれに向けて、河内地域、八尾市中心に全国に周知してもらえている地域紙を目指したいと考えています。


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