不要不急の外出が続くと、遠方に出かけるのは少し難しいですよね。
そこで今回は地元で楽しめる観光スポット!をご紹介したいと思います。
本日のネタは岡山県岡山市です。もう地元民からすると「それ知ってるー」というネタもあえてご紹介します。
桃太郎大通りにたたずむ桃太郎の像
岡山県といえば桃太郎伝説ですね。JR岡山駅前には立派な桃太郎の像があります。
しかし、ご存じでしょうか?桃太郎の像はこれだけではありません。
岡山駅から岡山城へ向かう道路『桃太郎大通り』には、子供バージョンの桃太郎、サル、イヌ、キジが等間隔でたたずんでいます。
ここからは撮影できた像すべてをご紹介したいと思います。
ぽつねんと立つ桃太郎
すでにおもしろいのですが、キジの像です。
なぜ、そっぽを向いているのでしょうか?イメージとして凛とした感じでたたずむ感じなのですが、目を合わせてくれません。
これはただの男の子ではなく、立派な桃太郎なのです。
分かります?桃太郎なんですよ。桃です。ぽつねんとした感じがたまらないですよね。
サルはわりかし普通な雰囲気ですよね。でも、これはあくまでこの像が普通な雰囲気なだけです。あとでぞくぞくと面白い姿を披露してくれます。
さぁ、きましたよキジ!どうですか?なぜか色気のあるポーズですよ。これを見たときは驚きました。
イヌ!イヌイヌイヌ!
ボールくれのポーズですよ。あるいはきびだんごよこせの合図。
はい、お待たせしました!サルです。このやる気のなさがいいですねー。これが最終的に鬼ヶ島で鬼を退治するんですよ。そう考えるとおもしろい。
またまたサルです。「どうしたん?」な感じがいい!
さぁ、桃太郎は一体何を考えているのでしょうか?何を欲しているのでしょうか?
こちらの桃太郎いかがでしょうか?このなんともいえないポーズ。これを見たときはある種の感動を覚えました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
実は、この像のシリーズは桃太郎大通り、岡山城手前までずらずらとたくさん並んでいます。確認できた限りの分すべて撮影済みですが、あえて一部だけで紹介しました。
こんなときだからこそ、地元でおもしろいスポットなどを再発見してみるのも悪くないと思います。必ず皆さんのお近くに観光地などを改め調べてみてみるのもおもしろいですよ。