夢二郷土美術館を訪問in岡山県岡山市

気ままに取材




岡山県には数多くの美術館があり、一例として岡山県立美術館、岡山市立オリエント美術館、林原美術館、奈義町現代美術館、大原美術館、倉敷市立美術館、岡山シティミュージアムなど、アート作品などに触れたいという方にはピッタリの街となっています。

検索エンジンで「岡山県 美術館」と検索すると、ズラリと一覧が並び、どこへ行けば良いか迷うくらい、おもしろそうな美術館の情報をゲットすることができます。

これだけたくさん、美術館や博物館があるなか、今回は夢二郷土美術館の本館(岡山県岡山市中区浜2丁目1-32)に足を運んでみました!

そして、この夢二郷土美術館では、とっても可愛いスタッフさんと出会えます!

本記事の執筆は小説家でありYouTubeでも活動されている、大澤ミントさん直筆の原稿となります。
ぜひ、ご一読くださいね。

夢二郷土美術館訪問記


小説家大澤ミントが竹久夢二氏の故郷、岡山県岡山市にある「夢二郷土美術館(本館)」を訪問!
本館で開催中の企画展「大正ロマンと竹久夢二」を観覧しに足を運んでみました。

竹久夢二氏は画家であり、日本を代表するイラストレーターです。
明治から大正時代に活躍された方で『大正ロマン』というイメージが強いです。
表現方法としては詩を絵に描くことだそうで、古き良き日本の文化のなかに異国情緒を感じさせる画風となっています。
現在でも、国内外問わず多くの方に支持されています。

館内には木版画、デザイン画、雑誌表紙イラスなど様々な代表作が展示されていました。
作品を観賞していると、大正時代へタイムスリップしたような気分になれました。

昨今はアナログやデジタルと描き方はさまざまですが、選ぶ筆よりも描く側の考え方や想いといったアイデンティティが反映されていることが、何よりも大事だなと感じました。

黑の助って可愛い!


夢二郷土美術館には「夢二郷土美術館お庭番ねこ」の黑の助が“出勤”していました。

この黑の助とは、黒い猫ちゃんなんです。
とにかく可愛いです。
黑の助ちゃんは、なぜ夢二郷土美術館でお庭番ねこをしているかなどについては、下記リンクをご覧ください。

本館「黑の助の部屋」で写真撮影させていただきました。
黑の助ちゃんは竹久夢二氏が描いた黒猫にそっくり!
よく見ると、目の色味まで似ている!
あまりの可愛さに思わず一人興奮してしまいました。

ミュージアムショップでグッズ購入。

気づいたら、黒の助トレカやポストカード、缶バッヂなどのグッズを夢中になって選んでいました。

黑の助ちゃんにしてやられました。

※動物はとてもデリケートです。マナーを守ってストレスを与えないように接してあげましょう。

夢二郷土美術館や黑の助ちゃんのリンクはこちら

黑の助ちゃんのInstagramはこちら

夢二郷土美術館はこちら

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