【YASUコラム①】バンド「Unblock」は成人男性の嘆きを感じる歌詞が最高=岡山在住のバンド大好き男が語る

音楽好きのYASUが語るロックバンドコラム




皆さんこんにちは。岡山県岡山市内でバンド好きが集まる某音楽バーで、音楽談義を楽しんでいるギター大好き人間のYASUです!今回は、大阪府寝屋川市で結成されたロックバンド「Unblock」について語りたいと思いますので、皆さんぜひ読んでくださいね!

まずはロックバンド「Unblock」について簡単に解説


(画像引用元:Unblock公式サイトより

ロックバンドUnblock(アンブロック)とは、大阪府寝屋川市で結成されたロックバンドです。2010年10月に結成され、2023年1月29日に活動休止中となっています。

メンバーは、ボーカル&ベース担当の田口卓磨さん、ギター&ボーカル担当の中村大さん、ドラムス担当の池辺涼真さんとなっています。

徐々に分かったUnblockの歌詞の良さ

高校生の時にライブでこのバンドが目当てというわけではなくて見ていて、その当時は良さが1ミリも分かっていませんでした。歌詞も大してあまりしっかり聴くタイプではなかったので…(汗)。20代半ばになって、もう1回先輩の影響もあってUnblockを聴き直した時に「このバンドの歌詞はいいぞって」なりましたね。それでまたライブに行こうと思っていたら活動休止になっていたのです。

昔はマジで(歌詞の意味など)分からなかったのですが、年々聴くバンドは変わっていったのですが、年を追うごとにつれて分かってくるバンドが結構多くなりました。その中でもUnblockは、私の中では存在が大きいバンドに今はなっています。

Unblockは「成人男性の嘆きを感じる」歌詞が心に響く

Unblockの良さが分かるようになったのは歌詞で「成人男性の嘆きを感じる」ところですね。

私は(音楽活動において)がっつりプレイヤーだったことがないので分からないですけど、表現して出しているものに対して周囲が付いてきていることに、人としてまだ追いついていないような、あくまで一般人がやっている感じだからこそ、失礼かもしれないけど(ごめんなさい!汗)そこら辺のお兄ちゃんみたいな見た目の3人が「ひねり出して書いた歌詞がすごくいい!」のです。

歌詞があまりにも日常的で私たちにも起こり得そうなことを「あえて言わないことを言っている感」もあるし、その踏ん張っている一般男性という感じがとても身近で気持ちが入ってくるのです。

だから「夜中に1人で聴いて死にそうになる」というのがよくありますね。

Unblockは現在2023年で活動休止中で、また(一ファンとして)再開してくれることを願っている段階なのですが、本当に毎日聴いています。

Unblockのおすすめ曲は「23」と「Blue」

Unblockの中でおすすめの曲は「23」と「Blue」です。

私はこの2曲が大好きなので、ぜひ皆さんも一度聴いてみてください。
Unblockの良さが伝わるはずです!

THE NINTH APOLLOの公式チャンネルより

Unblock公式サイト

Unblock official website
Unblock official website
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