岡山県倉敷市のグルメ!デニムまん!

気ままに取材




岡山県にはたくさんの観光スポットがあります。今回は、最も有名な場所である倉敷市へと足を運んでみました。

岡山県倉敷市の一部エリアは『倉敷美観地区』と呼ばれており、町並みの保存のために、1968年倉敷市伝統美観保存条例、昭和1978年倉敷市伝統建造物群保存地区保存条例、1998年倉敷市美観地区景観条例が制定されたそうです。そして歴史的な風景を守り続けているとのことです。

そんな倉敷美観地区の中にある、「デニム専門店 倉敷デニムストリート」に行ってきました。この店舗はあのグルメで有名なお店です。

デニムカラーの名物を食す!

国産ジーンズ発祥の地として有名な岡山県倉敷市にやってきました。倉敷美観地区にある倉敷デニムストリートのテイクアウトコーナーで“デニムまん”と“デニムソフト”を食べました。

インパクト大なデニムまんのお味は?


食べ物にはふさわしくないデニムカラーの見た目におびえつつ、ためらいながらかぶりついてみました。すると「おや?」予想に反し、しっかりとした肉まんでした。派手な色の皮も中の餡(あん)も一体化していておいしいです。お子様も好きな味だと思います!

小ぶりなため、少しお腹が空いたなってときに食べるのがベストかもしれません。ここまで青々としていると写真映えもしますし、土産話にもピッタリだと思います。

デザートにデニムソフトを


ケミカルウォッシュジーンズのようなカラーのソフトクリームです。「ラムネ味か。なるほど」とメニューを見つつ一口食べてみると…。確かに爽やかなラムネ味で、どこかフルーティーな味わいでした。
ミルキーな舌触りに爽やかなラムネ味。「この後味はブルーベリーだろうか?」と思いつつ食べ進めました。クリーミーで爽やかなデニムソフトはランチの後のデザートにするのも良いと思います!

おまけ


ジーンズを初めて国産化したのは、児島だといわれています。そんなJR児島駅を少しだけ下りて除いてきました。時間の都合上「児島ジーンズストリート」までは行けませんでしたが、次回は行ってみたいと思います。

そんなJR児島駅はデニムで装飾されており、写真スポットとして巨大デニムが壁に設置されていました。

その他では、壁をデニムデザインの壁紙で施したり、窓ガラスにもデニムの写真が装飾されていました。

これで終わりかと思えば、コインロッカーも飾られていましたし、外へでればテントにはデニムがひらりひらりとかけられていて、観光地ならではのもてなしを受けた気持ちになりました。

そんなで、デニム一色の岡山県倉敷市の観光にぜひ、一度行ってみて下さいね!
(執筆:元ホラー小説家・大澤ミント)

岡山県倉敷市にある「倉敷デニムストリート」のブログはこちら

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